2024.10.18

【ヒトベース(株)】スタッフの心をつかんだ社内グッズとは?

こんにちは!編集部のはっしーです。

今回は、本サイト「定着の樹」を運営するヒトベース(株)で最近制作された「オリジナルグッズ」についてご紹介します!

私も先日、ヒトベースのロゴ入りコースター定着の樹コースター、そしてオリジナルTシャツをゲットしました。

Tシャツはスタッフが自由にデザインをカスタマイズできる仕様で、普段の業務や外出時にも活用できるおしゃれなデザイン。

スタッフの間でも大好評なんです!

 

そこで今回は、そんなグッズ制作の裏側や、代表の渡辺と役員の名取がグッズに込めた狙い、制作過程での苦労話などをお届けします。

さらに、グッズを通して社員やお客様からどのような反応があったのか、2人にじっくりインタビューしてきました。

スタッフ想いのエピソードや、予想外の効果まで、ぜひご覧ください!

 

 

目次

まずはコースターからスタート!実際に制作されたグッズとは?

Q:どんなグッズを作ったのですか?

 

渡辺「最初は試しにステッカーを作ってみました。そこからコースター、私と名取が外回りで着ていく用にポロシャツ、そしてスタッフ全員のTシャツと、少しずつ作っていきましたね。」

 

画像:定着の樹ロゴVer.とヒトベースロゴVer.コースター

 

グッズ制作のきっかけは、スタッフの「欲しい!」から?

Q:グッズを作ろうと思ったきっかけや背景は?

 

名取「離れて作業をする時間が多いので、社内の仲間意識を深めたいという思いが強かったんです。そして正直なところ、自分が欲しかったというのも大きいです(笑)。」

 

渡辺「私たちは“見えない商材”を扱っている会社なので、見える形でブランディングできるものを作りたかったんです。これは社内外のブランディング施策の一環ですね。」

 

 

Q: 自社グッズ制作の話はいつ頃から始まりましたか?

 

名取「昨年の今頃、ノベルティを作りたいという話が持ち上がっていました。でも、その時はまだ制作してくれる会社さんとは繋がっていなかったので、一旦話は止まっていました。」

 

渡辺「その後、守成クラブで制作会社と知り合い、そこから話が一気に進みましたね。ちょうど引っ越しをした時に、お礼の品としてコーヒーと一緒にロゴ入りのコースターをお渡ししたんです。」

 

ノベルティからポロシャツまで、制作のアイデアはどう生まれた?

Q:グッズのアイデアはどのように生まれましたか?


名取「実は初夏の暑さがきっかけでした。ビジネスカジュアルが増える中、Tシャツやポロシャツに社名を入れれば、行動するだけで広報活動になると思ったんです。」


渡辺「他社でもTシャツやポロシャツを作っている企業があったので、それを参考にしました。当社のような企業向けサービスを提供している会社は少ないので、目立つだろうなと思いました。ちょうど制作会社との出会いもあり、タイミングが良かったですね。」

 

評判抜群のオリジナルウェア!制作のきっかけとは?

Q:オリジナルウェアを制作することになったきっかけは?

 

名取「いくつかの要因が重なりました。まず、ウェアプリントしてくれる会社と繋がったこと。そして、事務所移転をして会社としても新たなスタートを切ったタイミングでした。私自身、元々スーツで外回りをしていたのですが、ビジネスカジュアルで営業活動をしたいと考えるようになり、ロゴ入りのポロシャツを作りました。そのポロシャツが好評だったので、他のスタッフにも一緒に楽しんでもらえるようTシャツを作ろうと思ったんです。」

 

 

Q:ポロシャツの評判が良かったのですね!

 

渡辺「ポロシャツの評判は良かったです。」

 

名取「長く付き合いのあるクライアント様との活動で着て行った時に、『ヒトベース、大きくなりましたね!』と褒められたのが印象的でした!」

 

スタッフ全員のTシャツ、なぜデザインはバラバラに?

Q:ポロシャツはお揃いである一方、スタッフ全員のTシャツはなぜデザインがバラバラなんですか?

 

名取「お揃いのデザインも考えましたが、ヒトベースでは社員が離れて仕事をすることが多いので、それぞれが自由に選んで楽しめる方がいいと思ったんです。ネットショッピング感覚でスタッフがデザインを選べるように進めました。」

 

画像:ヒトベースTシャツ(上記は はっしー自身がデザインチョイスしたもの。他のスタッフもそれぞれ異なるデザインのTシャツを所有しています。

 

デザインにこだわりすぎ?でも楽しみながら制作しました!

Q:制作の過程で苦労した点や印象に残ったエピソードは?


名取「Tシャツのデザインは無限にあるので、どこまでこだわるべきか悩みました。」


渡辺「デザインは確かに難しかったですね。でも、社員が実際に着たいと思えるものを作ることが大事だと思い、デザイン制作を担当した名取には本当に頑張ってもらいました(笑)。」

 

「私も欲しい!」スタッフやお客様からの大好評の声

Q:完成したグッズを見たスタッフやお客様の反応はいかがでしたか?

 

名取「『私も欲しい!』という声が多くて嬉しかったです。街でロゴを見かけた方が『あのロゴマークって何だろう?』と思ってもらえるといいですね。」

 

渡辺「Webミーティング中でもTシャツが目立つので、『オリジナルTシャツいいですね!』と褒められることが多いです。もっとプライベートでも着ようと思っています。」

 

グッズの使い道

Q: グッズはどのように活用されていますか?

 

名取「今回のウェアは、制服のように日常的に楽しんで着用しています。社員だけの特権で、社外に配布する予定はありません(笑)。」

 

渡辺「社内での使用を主に想定して作りましたが、コースターはお客様へのギフトとしても活用しています。」

 

グッズで社員の一体感がアップ!目に見える効果とは?

Q:自社グッズの制作によってどんな効果を期待していますか?

 

名取企業名やロゴが目に届くことが大きな効果です。『この会社は何をしているんだろう?』と気になってもらえれば成功ですね。」


渡辺「グッズを作ることで、社員が『会社の一員だ』という意識を強く持つようになり、自然と外からの視線を意識するようになると思います。社員の気づきが次の商品やサービスにつながることを期待しています。」

 

次は「パーカー」や「ミラー」?今後のグッズ展開にも期待!

Q:今後、新たに作ってみたいグッズやノベルティは?

 

名取「次は通年で使えるウィンドブレーカーやパーカーを作ってみたいですね。」

 

渡辺「私自身はパーカーが欲しいです(笑)。あとはノベルティとしてステッカーやカレンダー、名刺サイズのミラーも考えています。内定が決まった求職者にプレゼントできるものも作っていきたいですね。」

 

まとめ:ヒトベースが生んだオリジナルグッズの意義

いかかでしたか?

ヒトベースの自社グッズ制作は、単なる広報ツールとしての役割だけではなく、社内の一体感を高める重要な取り組みで始めたことがお二人の話でわかりました。

社員一人ひとりが自社のロゴを誇りに思い、次の商品やサービスにつながるような新しいアイデアが生まれるきっかけとなっています。

これからの展開に筆者もワクワクです!

 

また、今後のブログでも実際に社内グッズを使っているヒトベーススタッフの様子をお伝えしていく予定ですのでお楽しみに!

 

それではまた次回のブログでお会いしましょう👋