こんにちは!編集部のはっしーです!
久しぶりのスタッフコラムです。
今回は少し仕事の話から離れて、私の趣味である海外サッカー観戦ついて語らせてください(笑)
目次
アーセナル、22年ぶりのリーグ優勝!
私の趣味は、海外サッカー観戦です。
特に応援しているチームは、イングランド・プレミアリーグの「アーセナル」。
サッカーに詳しくない方でも、名前くらいは聞いたことがあるという方もいるかもしれません。
実は私、昔からサッカー経験があったわけではありません。
学生時代、後輩に「アーセナルっていうチームが好きで…」とおすすめされたのがきっかけで、なんとなく試合を見始めました。
最初はオフサイドとか細かいルールもよく分からず、「なんか赤いチームだなあ」くらいの感覚だったのですが(笑)、気づけば毎週試合結果を追うようになり、すっかりハマっていました。
(時差の関係で、海外サッカーは土日深夜に試合があることも多く、仕事がある日のリアルタイム観戦はなかなか大変です…!)
そんなアーセナルが、なんと――。
ついに!!
22年ぶりにリーグ優勝を果たしました!!
本当にうれしい😭
22年前というと2004年。(私はまだ小学1年生でした。)
まさか自分がリアルタイムで、この瞬間を見届けられるとは思っていませんでした。
でも、その道のりは決して順風満帆ではなかった
私が本格的にアーセナルを見るようになったのは、2020年頃だったと思います。
ちょうどその頃、チームの監督が、元アーセナルの選手でもありキャプテンでもあったミケル・アルテタ監督に変わったばかりでした。
ただ、当時のアーセナルは決して強いチームではありませんでした。
成績は低迷。
降格圏近くまで順位を落とした時期もあり、サポーターからは厳しい批判も飛び交っていました。
SNSでは「監督交代しろ!」という声もかなり見かけましたし、正直、見ている側もしんどい時期でした。
それでもアルテタ監督は、目先の結果だけを追いませんでした。
“プロセスを信じろ”で進めたチーム改革
アルテタ監督が進めたのは、若手中心のチーム改革でした。
当時のスター選手を放出し、若い選手を中心にチームを作り直すという、大きな決断を下したのです。
もちろん、こうした改革には痛みも伴います。
結果が出ない期間は、「本当にこのやり方で大丈夫なのか?」という空気もあったと思います。
それでもアルテタ監督は、自分の考えを曲げませんでした。
優勝を見据えた“5カ年計画”を立て、数年後を見越したチームづくりを続けていたそうです。
ブカヨ・サカ選手のようなアカデミー(クラブの下部組織)出身選手も積極的に起用し、若手を大切に育成していきました。
さらに、チームの規律や文化づくりにも本気で向き合っていたのが印象的でした。
スター選手だから特別扱いするのではなく、「チームとして同じ方向を向けるか」を重視していたように感じます。
監督就任当初、アルテタ監督は「プロセスを信じろ」と語っていたとのこと。
結果が出ない時期は、どうしても不安になります。
周りから批判されることもあります。
それでも、自分たちが積み上げているものを信じ続けた。
そして数年後、本当に優勝という結果につながったのです。
優勝を見届けて感じた、“強いチーム”に必要なこと
今回、アーセナルの優勝を見届けて、個人的にいろいろ考えさせられることがありました。
痛みを伴う改革から逃げなかったこと
まず感じたのは、「改革には痛みが伴う」ということです。
新しいことを始めるとき、今までのやり方を変えるとき、どうしても衝突や不満は生まれます。
でも、その場しのぎではなく、長期的な目線で積み上げる覚悟がなければ、大きな成果にはつながらないのかもしれません。
長期目線で「育てる」ことをやめなかったこと
若手育成を大切にしていたことも印象的でした。
すぐに結果が出なくても、経験を積ませながら成長を待つ。
失敗しても起用し続ける。
そうした積み重ねが、今の強いチームにつながっているように感じました。
キャプテンの姿勢
キャプテンのマルティン・ウーデゴール選手のリーダーシップも印象的でした。
まだ若い選手ですが、仲間を鼓舞し、どんな時でも周囲への振る舞いが落ち着いていて、味方だけでなく審判や相手選手への態度もとても大人なんです。
「ああ、この人はチームから信頼されるキャプテンなんだろうな」と、試合を見ながら何度も感じました。
一人ひとりが自分の役割を全うしたこと
優勝できた理由は監督だけではありません。
選手一人ひとりが、自分の役割を全力で果たしていたことも大きかったと思います。
思うような活躍ができない時期もあったでしょうし、悔しい思いをした選手もいたと思います。
それでも、“チームとして勝つ”という目標のために、自分の役割をやり続ける。
華やかなプレーだけではない、そうした積み重ねが優勝につながったのではないでしょうか。
「定着」も、すぐに結果が出るものではないのかもしれない
アーセナルを見ていて感じたのは、「人や組織が成長するには時間がかかる」ということでした。
これは、普段『定着の樹』で扱っている“定着”のテーマにも少し似ている気がします。
人材育成も、組織づくりも、すぐに結果が出るものではありません。
短期的な成果だけを見るのではなく、長い目線で育てること。
お互いを信頼しながら、役割を果たしていくこと。
そうした積み重ねが、強いチームや組織につながっていくのではないでしょうか。
だからこそ、アルテタ監督の「プロセスを信じろ」という言葉は、サッカーだけでなく、仕事や組織づくりにも通じるものがあるように感じています。
来月はいよいよワールドカップ!
さて、来月はいよいよワールドカップです。
普段サッカーを見ない方も、この機会にぜひ一度試合を見てみてください!
サッカーは、個人のスーパープレーだけでなく、チームワークや役割分担、支え合いがとても大切なスポーツです。
その一方で、厳しい競争やプレッシャーもあります。
画面越しでも、「チームで戦う」ということの面白さや難しさがきっと伝わってくると思います。
もし観戦する機会があれば、ぜひ“チームづくり”という視点でも楽しんでみてください。
普段とはまた違った面白さを感じられるかもしれませんよ!